ロンドン留学と就活と

大学3年生。高校の時1年間アメリカ留学しました。そして今回のロンドン留学について、就活、ファッションについて書きます。

自殺について

「真に重大な哲学上の問題はひとつしかない。自殺ということだ。」 とアルベール・カミュが『シーシュポスの神話』の最初の文がある。 自分は高校時代に鬱気味になり、偶然その期間にカミュの作品(異邦人やペスト、カリギュラなど)に出会い、彼の書く本が…

うざい留学生

帰国後のうざい留学経験者の実態 自分ももしかしたら海外かぶれの痛いやつかもしれないけどあえてこのテーマについて書きたいと思う。 1. 日本語が出てこないと抜かすやつ 本当によくいるやつですね笑 最初に言っておくと、日本語が出づらくなることは場合に…

フューチャリズムについて

フューチャリズム?? フューチャリズムとは、フトゥリズモ(伊: Futurismo、フューチャリズム、英: Futurism)とも呼ばれ、過去の芸術の徹底破壊と、機械化によって実現された近代社会の速さを称えるもので、20世紀初頭にイタリアを中心として起こった前衛…

英語資格試験、字幕英語の映画の話(私はTOEFLを受けたい)

自分が過去に受けた英語資格試験 中学校一年生の時に英検4級をとって英検はそこで終了しました。笑 高校の留学の時にスレップテストという今は亡きテストで必要な点数を取得しました(多分TOEIC換算で800点くらいだったはず) 大学の時にTOEFL,そして今回の…

人生のバイブル〜正直に生きる〜

私のバイブルはカミュの『異邦人』 異邦人 (新潮文庫) 作者: カミュ,窪田啓作 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1963/07/02 メディア: 文庫 購入: 21人 クリック: 167回 この商品を含むブログ (412件) を見る 自分にも正直で本音で生きていきたい。しかし、…

ネイティブみたいになるための英語勉強法とは

日本の英語教育は間違っている? 英語について話したいと思います。まず結論からいうと もしネイティブのような発音になりたいのであれば間違っている と私は考えます。 今、日本の英語教育は変わってきていると思うので僕の時代 と教え方が違うかもしれませ…

英語のために留学行くの?〜圧倒的主観による留学の考え方(語学学校か大学留学か?)

YOUは何しに留学へ? ※最初に断っておきますが、あくまで個人的見解です。 よく、英語が喋れるようになりたいから留学に行くという人がいます。 正直な感想として、そんな今の時代日本でもできるようなことに何百万もかけるのかと、、、 言語なんて結局何か…

音楽の話〜How to Save a Life?

The Fray 自分は人一倍音楽を聞くのが好きですが、海外の曲で自分のお気に入りの曲を一曲あげるとフレイの"How to Save a Life"はかなり上位に入ってくると思う。ちなみに日本人アーティストならBump of Chickenが好きです。 The Fray - How to Save a Life …

ロンドンの授業

授業について 自分は今のセメスターでファッション、現代アート、そしてwebデザインの授業をとっています。イギリスの大学は通常一つのセメスターにつき2〜4つしか授業を入れませんが、日本と形式がだいぶ違っていて、それぞれの授業にlectureとseminarが…

自己紹介

自己紹介〜Who am I? こんにちは。 現在大学三年生で昨年の9月から休学して1年間ロンドンの大学に留学をしています。 高校時代にも1年間アメリカに留学していたり、幼少期に海外にいたこともあって、海外の生活には慣れている方ですが、正直英語はリスニ…